こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

今回は張るギター弦の太さによって、具体的に何が変わるのかについてお話ししようと思います!

ギターは弦を交換する頻度の高い楽器ですが、替えの弦を購入しようと楽器屋さんに行った時、とんでもない種類のギター弦を目にすると思います。

「いっぱいありすぎてどれを買ったらいいのか全然わからない、、、、、」

とフリーズしてしまうのは、誰しもが通る道であると思います(汗)

その状態から脱却して自分のこだわりで弦が選べるように、一緒に勉強していきましょう!

分かってしまえば楽しいですよ♪

 

 

弦の太さについて知ろう

 

まずギター弦の一番の違いは太さです。
画像をみてください。

 

 

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どちらもエレキギター弦の最もポピュラーなブランドの1つであるアーニーボールのセット弦です。

パッと見はパッケージの色が違うだけで同じに見えますが、左の方の数字に注目してください。

濃いピンクのSUPER SLINKYの方が上から9、11、16、24、32、42

黄色のREGULER SLINKYの方が上から10、13、17、26、36、46

となっているのが分かりますでしょうか?

これが弦の太さ(ゲージ)です。

上の数字から順番に1弦、2弦、3弦、4弦、5弦、6弦となっています。
7弦ギターのセット弦の場合は下にさらに7弦が追加されます。

単純なことですがこれが分かるだけで同じブランドのセット弦でも何が違うかが判断できるようになります。

 

 

太さで何が変わるか

 

 

太さの違いが判別できるようになったら、次はそれによる違いですね。

弦の太さが影響するのはズバリ、音とテンションの2つです。

テンションというのは弦の張力という意味です。
弦が太くなるとこのテンションがきつくなります。

テンションがきつくなると押弦に必要な力が多くなり、慣れるまでは今まで押さえられていたコードが鳴りにくくなったり、チョーキングが大変になったりします。

メリットとしては、音が太くなりますね。

反対に弦のゲージが細くなると押さえる力は少なくて済むようになりますが、音が細くなります。

弦交換の時などに、いろいろなゲージのセットを試してみると違いが分かりやすいでしょう。

やっぱり体験してみるのが一番です。

 

 

基本の太さは?

 

 

弦の基本的なゲージは、画像にもある09〜42のセット(濃いピンク色の方)か、もしくは10〜46のセット(黄色い方)です。

楽器屋さんなどに置いてあるギターは、どれも基本的にこのゲージの弦が張ってあります。

まずはこのゲージのサウンドと弾き心地に慣れてから、他を試してみるのが良いかと思います。

例えば、
「ジャズをよく弾くから、丸みがあってふくよかなサウンドが欲しい。
よし、11〜49のゲージを使ってみよう。」

「子供がギターを弾いているけど、弦を押さえるのが大変そうだ。
08〜38のゲージにしたら楽になるかな。」

といった具合に、ゲージを変えてみたい理由が出てきたら、試してみましょう!

ギタリスト同士の会話には、何のギターを使っているかというのはもちろんですが、実は弦のゲージについても話したりします。

A「弦は何を使ってるんですか?」

B「僕はダダリオの10〜52(イチゼロゴーニー)なんですよ。」

A「へ〜、結構太いのを張ってるんですね。」

B「最初は苦労したんですけど、低音弦はヘヴィな音が欲しくて。
今のところはこれに落ち着きましたね。」

A「僕はアーニーボールの10〜46(イチゼロヨンロク)です。色々試した時期もあったんですけどこれに戻ってきました。」

B「アーニーの弦は高音がパリッと出るから僕も好きです。いいですよね〜。
サブのギターは僕もアーニー張ってます。メインのギターは結構高音が出るんでアーニーだとギラッとしすぎちゃって。ダダリオのが合うんですよね。」

A「すごく分かりますわー。」

みたいな会話が繰り広げられてたりします(笑)

 

弦のゲージを変えるとセッティングやチューニングにものすごく影響が出るので、その辺りもふまえないといけないのですが、それは次回、

 

 

ギター弦の違い 〜セッティング編〜でお話ししたいと思います!

 

 

皆さんも色々チャレンジしてみてくださいね!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

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