DTM ギターレッスン

DTMとは、Desk Top Music（デスクトップミュージック）の略で、主にPCにインストールされたDAWソフトを使って音楽を作成したり、編集することをいいます。

MIDIを使って、ピアノやギター、ドラム、バイオリンなどあらゆる楽器を組み合わせて、アンサンブルやアレンジをつくることができます。また、楽器を演奏して録音したり編集するのも簡単です。代表的なソフトは、Cubase、Pro Tools、Logic、Garage Bandなどです。

ギタリストが、ギターを演奏する技術に加えて、DTMのスキルを身につけるメリットはたくさんあります。ギター以外の楽器を使って楽曲を作ることで、曲の構成や各パートの役割、アレンジなどにも精通することができます。全体を俯瞰した上で、ギターの役割もクリアになり、よりクリエイティブなスタイルを演出できます。

レッスンでは、ソフトの使い方以外にも音楽理論も習得できます。

エルギタースクールは、経験豊富な現役のプロミュージシャンが多く在籍しており、プロのギタリストの視点でDTMを学べる数少ないギター教室だと言えます。例えば、Cubaseが得意な講師、Pro Toolsが得意な講師、Logicが得意な講師などそれぞれが在籍しているので、学びたいDAWソフトによって講師を選ぶこともできます。関東で30校以上、常に300名以上の生徒を有する実績もあり、スケジュール調整なども柔軟に対応しています。ギターだけではなく、楽器やPCのこともお気軽にご相談ください。

DTMソフトの基本的な使い方を学びながら、実際にDAWソフトを操作してみましょう。ここでは、課題曲のMIDIをマウスで入力する方法から、ステップレコーディング、リアルタイムレコーディングなどのレコーディング方法を学びます。録音されたMIDIは最終的に、クオンタイズ（タイミングの補正）を行って仕上げます。

演奏している楽器の音を直接録音して、編集する方法を学びます。オーディオインターフェースの選び方から、ライン録音やマイキングのコツを学んで実際に自分の演奏を録音してみましょう。演奏をモニタリングしながらループレコーディングすれば、ベストプレイも録音しやすいですよ。

DAWのいくつかには、ギターアンプやギターエフェクターをシミュレーションするためのプラグインが付属しています。アンプやヘッドアンプ、エフェクターを選んで、自分好みの音をつくってみましょう。

まずは、DAW内にある音源機能でドラムやベース、ギター、ピアノなどを選んで音を出してみましょう。音の種類や音質に満足できない場合は、各種メーカー発売されているソフト音源を購入するのもよいでしょう。

エルギタースクールは、経験豊富な現役のプロミュージシャンが多く在籍しており、プロのギタリストの視点でDTMを学べる教室です。ギターの演奏テクニック、DAWの使い方、音楽理論など、わからないところやつまづいたところはなんでも気軽に相談してみましょう。