2019年02月16日

【ギター教室】レッスン曲！　〜車輪の唄〜

生徒さんの希望曲351～400

生徒さんの希望曲351〜400BUMP OF CHICKENギター初心者にも

こんにちは！
東京、池袋を中心に、新宿や武蔵小杉など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー！

今日はエレキギター＆アコギ編、久しぶりに「BUMP OF CHICKEN」の曲のご紹介です。

それでは、いってみましょう！

〜車輪の唄〜

「BUMP OF CHICKEN」の「車輪の唄」です！

リンクからはYOUTUBEで公式のPVが観れますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてくださいね。

（※楽譜はこちらから）

・１曲

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・アルバム

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・ギター弾き語り

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この曲は言わずと知れた超人気曲＆有名曲なのでご存知の方も多いでしょう。

2004年8月25日にリリースされた「BUMP OF CHICKEN」の通算４枚目、メジャー２枚目のアルバム「ユグドラシル」に収録され、約３ヶ月後の12月1日には通算９枚目のシングルとしてリカットもされました。

このシングルに収録されている「車輪の唄」は「車輪の唄 (Single Edit)」となっており、アルバム「ユグドラシル」収録のバージョンにコーラスが一部足されるなどのアレンジが施されてはいますが原曲とほとんど変わらないということで、シングルを購入するファンはその他の収録曲目当ての方が多いみたいですね。

他の収録曲は２曲目に収録されている「夢の飼い主」。
ツアーの合間に強行スケジュールで録られた新曲で、あまりにハイスピードのレコーディングだったためメンバーは「何も覚えていない」そうですが、曲そのものは「ユグドラシル」制作時から既にあったそうで、「夢の飼い主」というタイトルとAメロ〜サビという流れはある程度はできていたと、後にギターボーカルの藤原さんは語っておられます。

３曲目には通算５枚目のシングルでアルバム「ユグドラシル」にも収録の名曲「スノースマイル」が、「スノースマイル〜ringing version〜」として収録されており、こちらはベルやストリングスなどが用いられ、クリスマスの雰囲気を持ったアレンジになっています。

「スノースマイル」は以前このブログでもご紹介させていただきました。

また、隠しトラックにクリスマス・イブを描いた作品「星のアルペジオ」も収録されているということで、これらの曲を目当てにシングルを購入される方が多いようです。

アルバム「ユグドラシル」はオリコンチャートでも週間１位を獲得し、月間では２位、年間では１９位、チャート登場回数は１４０回と、約７０万枚を売り上げている名盤。

他にも名曲揃いですので、知らない方は是非聴いてみてくださいね！

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バンプの特徴と言える、まるで物語や小説を読んでいるかのような歌詞の世界観はこの曲でも健在。

「君」と「僕」の別れを、対比が多く用いられた歌詞にのせ、爽やかながらもどこか哀愁漂う曲調で歌い上げられる名曲です。

静かすぎる町に「世界中に二人だけみたいだね」と幸せだったのに、賑わいだした町で「世界中に一人だけみたいだなぁ」と感じる。

僕がよく知らない「券売機の一番端の一番高い切符」を君が買い、僕は「その中で一番安い入場券」を買って、すぐに使うのに大事にしまう。

他にも素晴らしいフレーズがいっぱいあります。