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2018年06月11日

【ギター教室】レッスン曲! 〜君の瞳に恋してる〜

生徒さんの希望曲301〜350

 

こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日も洋楽、しかしながら日本国内でも知らない人はいないんじゃないかという超名曲です!

 

それでは、いってみましょう!

 

 

〜君の瞳に恋してる〜

 

 

 

「フランキー・ヴァリ」の「Can’t Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」です!

楽譜はこちらから)

・ソロギター

https://amzn.to/2J9Rk7S

・ギター弾き語り(フランキー・ヴァリ)

https://www.print-gakufu.com/score/detail/79767/

・ギター弾き語り(ボーイズ・タウン・ギャング)

http://www.at-elise.com/elise/ORDPSM00032/

 

曲名の「君の瞳に恋してる」だけでも十分有名かと思いますが、もしピンと来ない方は曲を聴けば一発で「ああ、この曲か!」とお分かりになるでしょう。

カヴァーしたアーティストもものすごい数で、Wikipediaに載っていただけでも74組もありました。

この曲をレッスンでリクエストされた生徒さんはお仕事の関係で海外出張も多い方で、「世界でも有名な曲をレパートリーとして持っていたい」ということでこの曲を選ばれたという経緯があります。

今回は色々なカヴァーをご紹介させていただきながら(またしても僕の独断と偏見ですが(汗))、書き進めていこうかと思います!

 

この曲は1967年4月、「フォー・シーズンズ」のリードボーカル「フランキー・ヴァリ」のソロシングルとして発売されました。

「フォー・シーズンズ」は1960年代中頃、世界規模で成功を収めたアメリカのバンドで、ヴォーカル・グループの殿堂はビートルズよりも以前に最も人気のあったロック・バンドだとしています。

世界中で1億枚以上の売り上げを誇り、現在でも最も売り上げの高い音楽グループの1つ。

ちなみに「フランキー・ヴァリ」は「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第80位にランクインしています。

そして1982年には「ボーイズ・タウン・ギャング (Boys Town Gang) 」がディスコ調にアレンジし、このカヴァーが日本やイギリスなどで大ヒット。

ボーイズ・タウン・ギャングのバージョンは、日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1982年12月6日付から3週連続1位を獲得したということもあり、日本国内で最も知られているものはこれだと思います。

それではまずはこちらをご紹介。

 

 

いかがでしょうか?

懐かしくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

他にもサッカーや高校野球の応援歌としても使われることの多い曲で、高校野球では吹奏楽の演奏もよく聞くことができます。

そして「NOB SUMMER(TUBEのボーカル、前田亘輝さん)」、「Sowelu」、「Tommy february6」によるカバーはいずれも「ダイハツ・MAX」のCMソングとして起用されました。

僕はこのCMの印象が結構強いのですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

 

次は「ZARD」のバージョン。

坂井泉水さんの澄んだ歌声がハマっていますね〜。

映像のタイトルに「Another Ver.」とある通り、別のバージョンもあります。

アレンジが違いますので、ご興味のある方は探してみてくださいね。

 

 

次にメロコアアレンジの「君の瞳に恋してる」。

「Hi-STANDARD」のギタリストでもある「横山健(Ken Yokoyama)」さんによるカヴァーです。

これまでに比べると激しめのサウンドですが、曲の良さはバッチリ健在ですね。

 

 

最後に「MISIA」さんのカヴァーを。

映像はライブのものですが、こんなのをライブでやったら確実に盛り上がるでしょうね!

ギターのカッティングも目立ちますが、なんといってもベースの「ズンベベズンベベ」という刻みが特徴的です。

この弾き方(サウンド)、僕好きなんです(笑)

色々な曲で用いられる弾き方ですが、有名どころだと「おどるポンポコリン」でもこういったベースの刻みが聞けますので、もしよかったら聴いてみてください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

気に入っていただけましたでしょうか?

 

そしてこの曲のギタープレイ、、、、、といつもなら解説させていただくところなのですが、この曲もカヴァーが膨大にありすぎて、どのバージョンを演奏したいかでプレイが異なります。

ですので解説ができません、すいません(^^;;

しかし本当にこの曲はコード進行やメロディーが素晴らしいので、是非そちらにも注目してください!

サビの前にあの印象的なリフを持ってきたというのもすごいですよね。

ラスサビ前とかならまだわかりますが、全てのサビの前ですからね。

でもそれがあるからこそ、テンションがすごく上がります。

コード進行もサブドミナントマイナーの「Ⅳm」の使い所、クリシェの使い所、胸キュンポイントが満載なのです。

これだけカヴァーが多いのも頷ける、超名曲だと思います。

 

それでは最後にソロギターの演奏をご紹介させていただいて終わりにしたいと思います。

この曲をレッスンでリクエストされた生徒さんは、実はソロギターでの演奏をご希望で、ソロギターもアレンジによって難易度がものすごく変わるのですが、比較的易しめの難易度のものを練習していきました。

今回ご紹介させていただく映像は、以前にも何度かこのブログで動画をご紹介させていただいたことのある韓国の天才少年「チョン・ソンハ」さんの演奏です。

アレンジは「押尾コータロー」さんで、このチョン・ソンハさんのものは押尾さんのカヴァーのコピーですね。

 

しかし、上手い上手い。

まさに天才少年です。

 

是非楽しんでご覧になってみてください!

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

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