こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や中野など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター&アコギ編、昨日に続き「椎名林檎」さんの曲をご紹介させていただこうと思います。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜丸の内サディスティック〜

 

 

 

 

 

 

1999年発売、「椎名林檎」さんのファーストアルバム「無罪モラトリアム」に収録されている「丸の内サディスティック」です!

 

他の曲ももちろん良いですが、この曲は本当にかっこいいです!

シングルではないですが、この曲が初期「椎名林檎」さんの最高傑作なんじゃないかという人も結構います。

ミュージシャンからの人気も非常に高く、歌もののセッションなんかでも演奏されることがある曲で、一般の方がセッションに楽譜を持ってこられて「この曲を歌いたいんですけど、、、、、」という場面もあったりします。

通常、歌ものセッションというと誰もが知っている洋楽の曲が演奏されることが多く邦楽はあまりやらないですし、やったとしても誰もが知っている邦楽を演奏することがほとんどなのですが、この曲は例外ですかね。

ものすごくかっこいい曲なので、セッションを主催するような人はまず間違いなく知っていますし。

そんな誰しもが衝撃を受けた曲です!

 

この曲は前回ご紹介したシングル「歌舞伎町の女王」のカップリング曲として、一部ではありますがアルバムの発売前にすでに発表されていた曲です。

椎名林檎さんがデビュー前イギリスにホームステイしていた際にシーケンサーの打ち込みで作られ、歌詞は全て英語だったそうですが、発表するにあたって語感の良い日本語に変更したという曲です。

この曲の歌詞は本当に天才的です。

天才的というか、天才にしかこんな歌詞は書けないと思いますが(汗)

一般の方にはあまり馴染みがない言葉や比喩表現も多いですが、本当に凄いとしか言いようのない歌詞で、歌詞の考察サイトなどもありますので、もしよかったらそういったサイトも見てみてください!

ここでも少しだけ触れてみたいと思います。

 

「報酬は入社後並行線で
東京は愛せど何にも無い

リッケン620頂戴
19万も持って居ない 御茶の水

マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ
毎晩絶頂に達して居るだけ
ラット1つを商売道具にしているさ
そしたらベンジーが肺に映ってトリップ」

 

これは一番の歌詞ですが、「丸の内サディスティック」の曲名通り、東京メトロ丸の内線の駅名がちらほら出てきます。

主人公はきっと、不況の中寂しさや虚しさを感じながら毎日を生きている OLさんなのでしょう。

そんな主人公のOLさんは音楽好きで、特にブランキージェットシティのギターボーカル「浅井健一(愛称はベンジー)」さんが大好きでたまりません。(ちなみに椎名林檎さんはベンジー好きで有名です)

「ベンジー」という言葉はこの後にも出てきます。

「リッケン620」はリッケンバッカーというビートルズなどが使っていたことでも有名なギターメーカーで、620はギターのモデル名です。

当時の販売価格は約19万ほどで、「御茶ノ水」は東京都内では楽器さんがものすごく密集している駅です。

「マーシャル」は有名なギターアンプメーカー、「ラット」も有名な歪みのエフェクターです。

 

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リッケン620

 

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マーシャルのアンプ

 

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ラットです。

 

「ラット=鼠」ですが、ちなみにここでは「鼠=マウス」とかけており、「ラット1つを商売道具にしているさ」という歌詞は、日々パソコンのマウスを扱って仕事をしているという意味だと思われます。

どうですか??

こんな歌詞書けますか??

いや普通は書けないでしょう。

しかもこの時椎名林檎さんはまだ「19〜20歳」です。

まぎれもない天才でしょう。

そしてさらにこの曲のピアノと鍵盤ハーモニカは椎名林檎さん自身が演奏されています。

これも非常にかっこいいプレイなので聴きのがしなく!

 

 

といったところでこの曲のギタープレイです。

この曲にはギターが入っていません(汗)

ですので原曲のギターをコピーするといったことはできませんが、非常にかっこいい曲なのでリクエストがありました。

比較的初心者の方だったので、弾き語りするようなイメージでコードカッティングをしていただきましたが、それだけでも結構雰囲気が出るので喜ばれていましたね!

その方はエレキギターだったのですが、コードならアコギで弾いても良いと思うので、今回はエレキギター&アコギ編とさせていただきました。

結構弾ける方は鍵盤ハーモニカのフレーズをギターソロのように弾いてみるのも良いと思います。

ジャズ、ファンク系でよくあるような感じのコード進行なので、コードを弾いているだけでもかなりオシャレに聞こえますしね!

音楽理論的に言うとセカンダリードミナントも多用されているので、理論などの勉強にも良いかもしれません。

楽しみどころも多い曲ですので、ご興味のある方は是非コピーしてみてください!

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

非常に人気の曲ということもあり、「東京事変」などのライブでも度々演奏されています。

最後にその映像をご紹介してみますね。

 

アレンジは原曲とは違うのですが、こちらも非常にかっこいい演奏なので是非聴いてみてください!

このギタープレイのようにワウペダルを使ってフレーズを弾いてみるのも良いです。

 

様々なギターアプローチを研究してみましょう!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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カテゴリー:生徒さんの希望曲51〜100