こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、続けてきたレッチリの曲紹介は前回で一旦終了しましたが、今回も洋楽です。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜Breed〜

 

 

 

 

 

 

「Nirvana(ニルヴァーナ)」の「Breed(ブリード)」です!

 

この曲は以前このコーナーでご紹介させていただいた「Smells Like Teen Spirit」と同じく、1991年にリリースされた「ニルヴァーナ」の2枚目のアルバム「ネヴァーマインド」に収録されている曲です。

「Smells Like Teen Spirit」の時にも少し書かせていただきましたが、アルバム「ネヴァーマインド」は間違いなく歴史に残る作品(というか残っている作品)で、全米だけでも1,000万枚のセールスを記録し、全世界の累計売上枚数は2,000万枚とも3,000万枚とも、記事によっては4,000万枚とも言われています。

なぜこれだけ数に違いがあるのかというと、売上枚数がきっちりカウントされている国ばかりではないなどの理由から、ここまでの売上になるとある程度正確な枚数を割り出すのが難しいからだそう。

ちなみにWikipediaでは、「2013年現在までに全世界で4,000万枚を超えている」となっていました。

もちろん、凄いのは売上枚数だけではなく音楽面でもそうで、多くの若者を虜にし、「グランジ/オルタナティヴ・ロック」のムーブメントは全米に瞬く間に広がっていきます。

ビルボード200においても1位を獲得し、数々の批評家達からもその年のベストアルバムに選出されました。

2003年、「ローリングストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500」においても17位に選出され、これは90年代以降のアルバムの中で最高位となるそうです。

数多くのミュージシャンにも影響を与え、又、評価もされており、「ジェイ・Z」はニルヴァーナそのものやグランジのムーヴメントに関して「ヘンな感じだった。ヒップホップが大きな勢力になろうとしていたときに、グランジはそれを一時止めたんだ」「カート・コベインがあんなメッセージを持って出てきたときは、『俺たちはちょっと(ブームが過ぎるのを)待ってなきゃいけないな』と思ったよ」とインタビューで語っており、

レッチリのボーカル「アンソニー」は、ニルヴァーナのライブについて「その生々しいエネルギー、音楽的才能、曲のチョイス。彼らはまるで夜通しで鳴り響くチェーンソーの様だった。」と表現しました。

良くも悪くも、ニルヴァーナ、そして「カート・コバーン」の運命を変えた作品です。

さすがにリリースから約30年近くが経過していることもあり、最近の若い世代の方の認知度は下がってきましたが、知らない方は是非聴いてみてくださいね!

 

そしてこの曲「Breed」は直訳すると「繁殖」となります。

カート・コバーンは、ビートルズが大好きで絵の上手な子供だったといい、幸せな幼年期を送っていたそうですが、7歳の頃に両親が離婚したことで大きな精神的衝撃を受け、その影響からか内向的で引きこもりがちな少年に変わってしまったといいます。

カートは、その後も父親に棄てられたという感覚を拭い去ることができなかったそう。

この曲ではそんなカートの「暖かい家庭に憧れつつも、手に入れた後それを失うかもしれないというトラウマに悩まされ、だったらこのままでいいじゃないか」といった苦悩が排出されているのではないでしょうか。

 

 

それではこの曲のギタープレイです。

全体的にかなり勢い重視の曲ですので、流れを止めないように気をつけていきましょう。

間奏以外はほぼパワーコードのバッキングで、それに単音が少し混ざってくる感じです。

フレーズは比較的わかりやすいと思いますので、弾き方を理解してしまえば初心者の方もチャレンジしていける曲だと思いますよ!

ピッキングは、すべてダウンで弾いても、オルタネイトでもどちらでも良いと思います。(どちらの場合でも勢いは重視)

間奏はオクターブ奏法によるフレーズで、こちらもかなり(全部?)勢い重視の強引なフレーズ。

16分音符が中心なので、ここの16分の部分はダウンとアップを交互に使いながら刻んでいきましょう。

初心者の方で難しい場合は、勢いは減りますが8分音符にしてしまっても良いのではないでしょうか。

曲のテンポはある程度速いので、追いつかない場合は遅いテンポから少しずつ練習していっていただければと思います!

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

「ニルヴァーナは知らなかったけど、ニルヴァーナのTシャツは持っている(もしくは見たことがある)」という方や、「知らないと思っていたけど、Smells Like Teen Spiritは聴いたことがあった」という方は意外に多いです。

ニルヴァーナをよく知らなかったけど興味を持ったという方は、以前の「Smells Like Teen Spirit」の記事などとともに是非チェックしてみてくださいね!

 

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

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カテゴリー:生徒さんの希望曲301〜350