【ギター教室】レッスン曲! 〜 Say You’re Just A Friend〜
生徒さんの希望曲101~150
こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。
本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!
今日はアコギ編、最近日本でも知名度が急上昇しているアーティストさんの曲のご紹介です。
それでは、いってみましょう!
〜 Say You’re Just A Friend〜
「オースティン・マホーン」の「Say You’re Just A Friend」です!
アメリカのシンガー「オースティン・マホーン」はYOUTUBEの動画投稿によって生まれた有名人の一人で、なんとまだ21歳!!
若いですね〜。
日本でも急激に知名度が上がってきたオースティン・マホーンですが、「ブルゾンちえみ」さんのネタによるところが大きいでしょう。
オースティンの「ダーティー・ワーク」という曲が使われています。
「この曲この曲!!」という方は多いかもしれませんね。
YOUTUBEのこの動画には日本人のコメントが溢れかえっており、外国の方はブルゾンちえみさんを知らないので「なぜ??」と困惑しているそうです(汗)
この曲をリクエストされた生徒さんは以前からオースティンのファンだったので、知名度が上がって嬉しいけれど他の曲にももっと注目して欲しいと複雑な胸中でした。
ですので皆さん、もっと他の曲も是非聴いてくださいね!
そしてこの曲のギタープレイです。
オースティンの曲はループもの(曲の大半が同じコード進行の繰り返しで成り立っている曲)も多く、この曲もそうです。
コードは3つしか出てきませんので初心者向けとも言える曲でしょう。
カポをつけずに演奏するとバレーコードだらけになりますが、カポをつけるとバレーコードなしで弾いていけるので格段に楽になると思います。
ストロークも16ビートの基本的なパターンで弾いていけますので、それさえ覚えてしまえば曲を再現することができます。
とはいえギターを始めたばかりの方にとっては、ストロークを続けながらコードチェンジを行うのは激ムズですので、最初は無理して同時に行うのはやめて左手と右手を分けて練習していくと良いと思います。
そして慣れてきた段階で意を決して同時にやってみるのが良いでしょう。
頑張れば初心者の方も習得できる曲ですので、是非チャレンジしてみてくださいね!
はい、ということでいかがでしたでしょうか?
最後にオースティン本人のアコギ弾き語り動画がありましたので、それをご紹介して終わりにしたいと思います。
原曲にはエレキギターのカッティングフレーズが入っておりアコギサウンドという感じではありませんが、この動画を見ていただくとイメージがつきやすいのではないでしょうか。
もちろんエレキギターで原曲のカッティングフレーズを弾いていただくのもOKですし、色々な形でギター演奏を楽しんでいただければと思います!
それでは本日もありがとうございました!
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