2018年02月09日

【ギター教室】レッスン曲! 〜Baby,Don’t Worry〜

生徒さんの希望曲251~300

 

こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

最近ブログの更新頻度が減っておりまして(汗)

ブログを楽しみにしていただいている生徒さんから「最近ブログの更新が減っているので、お忙しいんですね。」と声をかけていただいています(汗)

どうもすいません(^^;;

しかも皆さん「無理しないでくださいね。」と声をかけてくださり、なんてお優しいんだと(T_T)

 

そうなんです。

決してサボっているわけではありませんので(笑)

池袋教室からスタートしたエルギタースクールも、半年ほど前に秋葉原教室、中野教室が増え、この度、五反野教室、南浦和教室、東浦和教室が増えました。

そしてもうすぐ新宿教室も増えます。

本当にありがたいことに、これも皆々様のおかげでございますm(_ _)m

エルギタースクールで大事にしている、「安い料金で通いやすく忙しい方にも安心のフレキシブルなスケジュール設定、それでいて生徒様一人一人のやりたいことを実現する」というところはこれからも変わらずです。

それを維持し続けるために色々とやることがありまして、最近ブログの更新頻度が減っているんですね〜(^^;;

書きたい気持ちはすごくあるのですが、これからもどうぞ温かく見守っていただければ嬉しいですm(_ _)m

もちろんレッスンは完璧にやりますのでご安心くださいね!

 

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、前回に続いて「THE STREET SLIDERS(ザ・ストリート・スライダーズ)」の曲をご紹介してみようと思います。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

〜Baby,Don’t Worry〜

 

 

 

「THE STREET SLIDERS」の「Baby,Don’t Worry」です!

楽譜はこちらから。プレミアが付いているのか、少々高いです)

https://amzn.to/2FOesqu

 

バンドの呼吸が感じられるアンサンブルですね!

これだけシンプルなアレンジですが全員のサウンドが確実に機能していて、素晴らしく息が合っています。

 

この曲は1989年にリリースされた「THE STREET SLIDERS」の7枚目のオリジナルアルバム「SCREW DRIVER」に収録されている曲で、アルバムからの先行シングルとして同1989年に15枚目のシングルとしてもリリースされました。

アルバム「SCREW DRIVER」は、スライダーズの原点回帰と評するファンも多い作品。

スライダーズはブルースやロックンロールを基調とした音楽性ですが、このアルバムよりも前の2作、5枚目の「天使たち」、6枚目の「BAD INFLUENCE」はロックンロール以外のアプローチが取り入れられ、アレンジも少し豪華になっていました。

この2作品も非常に評価が高く、「名作」と位置付けられていますが、その2作品を経てロックンロールに回帰した「SCREW DRIVER」は、サウンドがシンプルに削ぎ落とされています。

バンドのグルーヴがさらに鋭くなっているとインパクトを与えた作品でもありますので、気に入った方は是非聴いてみてください!

前回ご紹介させていただいた曲「風が強い日」が気に入った方は、6枚目の「BAD INFLUENCE」から入っても良いかもしれませんね!

こちらから購入できます)

・SCREW DRIVER

https://amzn.to/2FN85nl

・BAD INFLUENCE

https://amzn.to/2Jhc38S

 

〜教室のレッスン希望曲!エレキギター&アコギ編 〜風が強い日〜〜

 

そしてこの曲のギタープレイです。

今日はエレキギター編と書かせていただきましたが(原曲にはアコギが入っていないので)、この曲をリクエストされた生徒さんはアコギでの弾き語りを希望されました。

もちろんアコギでも問題なく弾き語りや伴奏ができます。

イントロやAメロ、サビのコードは基本的に「C#m7」と「B」だけなので、セーハや素早いコードチェンジは初心者の方には大変かもしれませんが、構成はすごくわかりやすいです。

「ジャジャッ(B)、チャー(C#m7)」とシンコペーションなため、タイミングには気をつけていきましょう!

Bメロや間奏も他に「F#」と「E」コードが登場するくらいで、基本的には8ビートの王道のストロークで弾けてしまいますので、バレーコードを克服すれば大丈夫かと思います。

エレキギターはリフ以外はアドリブでコードに沿ったプレイをしている感じですので、いけそうな方はアドリブをしても良いでしょう。

ギターソロはコードが「B」一発になり、「Bメジャーペンタトニックスケール」で演奏されているソロなので、それを意識すればアドリブの練習、また、原曲のフレーズをコピーしたいという方の耳コピのガイドにもなると思います。

色々な形で取り組んでみてくださいね!

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

この曲も楽譜がありませんでしたので、僕が耳コピをさせていただいて書いた楽譜をお渡しさせていただきました。

簡単なコード譜くらいでしたらご用意しますので、楽譜がない曲もお気軽にご相談くださいね!

是非、弾きたい曲を弾いていきましょう!

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

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