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2017年04月10日

【ギター教室】レッスン曲! 〜Le Freak〜

生徒さんの希望曲101~150

 

こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や中野など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、昨日ご紹介させていただいた曲「Get Lucky」の流れで今日の曲を選んでみました。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

〜Le Freak〜

 

 

 

「Chic(シック)」の1978年の楽曲「Le Freak(邦題:おしゃれフリーク)」です!

少々ミスはありそうですが、ぷりんと楽譜にギタースコアがありました。)

https://www.print-gakufu.com/score/detail/326112/

 

思わず体が動き出してしまうノリの良い曲ですね!

この曲は「Chic」の代表曲の一つとしてとてもよく知られており、全米No.1にも輝きました。

「Chic」は1970年代後半のディスコ・ブームを牽引したアーティストの一つで、昨日このコーナーでご紹介させていただいた曲「ダフト・パンク」の「Get Lucky」にも参加しているギタリスト、プロデューサーである「ナイル・ロジャース」とベースの「バーナード・エドワーズ」が中心となったバンドです。

僕はディスコ・ブームはリアルタイムではないので詳しくはありませんが、70年代後半~80年代前半のディスコでかからない日はないというくらい大人気だったそうです。

まあこんな曲がかかっていたら自然に踊りたくなっちゃいますよね(笑)

「ナイル・ロジャース」は超有名ギタリストですが、「バーナード・エドワーズ」も名ベーシストとして知られており、「Chic」の曲では二人のプレイが思う存分楽しめます。

ギターのカッティングとベースの絡みも素晴らしく気持ち良いです。

この曲が気に入った方は是非他の曲も色々聴いてみてくださいね!

 

そしてこの曲のギタープレイです。

イントロからのギターカッティングはあまりにも有名。

ギターを弾くなら一度は弾いておきたいフレーズなのではないでしょうか。

右手はずっと16分を刻み、左手は1、2、3弦を使ったコードと、単音のプレイが混じっています。

目的の弦だけを弾くのではなく、左手の指をうまく使って必要ではない弦をミュートしていきましょう。

その上で右手で複数の弦を弾いていけば必要な弦の音だけが出て、なおかつ不必要な弦はブラッシング音になるはずです。

最初はうまくミュートができなくて不必要な弦の音も鳴ってしまってなかなかカッコよくならないかもしれませんが、テンポを遅くするなどして地道に練習していけば少しづつ出来るようになっていきます。

諦めずにじっくりと取り組んでみてくださいね!

右手は手首の力を抜いてスナップを効かせ、軽快に振っていきましょう。

ノリを出すには右手も超重要です。

文章ではなかなか伝わりづらいですね(汗)

レッスンでは実演をしながらコツなどをお伝えしていますので、ご興味のある方は是非リクエストしてください!

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

せっかくなので最後に「Chic」のもう一つの代表曲「Good Times」をご紹介して終わりにしたいと思います。

この「Good Times」も全米No.1に輝いた、とてもノリの良い曲です。

この曲のカッティングもすごくカッコ良いので、もし弾いてみたくなったらリクエストお待ちしていますね(笑)

 

それでは本日もお読みいただきありがとうございました!

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

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