こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日は教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、今日はエレキギター編、「伝説のロックバンドはここから始まった」という曲です!

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜CAT WAS DEAD〜

 

 

 

 

 

 

「BLANKEY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)」の「CAT WAS DEAD(キャット・ワズ・デッド)」です!

 

この「CAT WAS DEAD」は、1991年4月12日にリリースされたブランキーのデビューアルバム「Red Guitar And The Truth」の1曲目を飾る曲で、「イカ天」の1週目に披露した曲です。

ブランキーはここから始まったと言っても良いのではないでしょうか。

 

「三宅裕司のいかすバンド天国」、通称「イカ天」はTBSで放送された深夜番組「平成名物TV」の1コーナーで、1989年2月11日に始まり、1990年12月29日に多くのバンドを輩出して(「BEGIN」、「マルコシアス・バンプ」など)幕を閉じました。

僕はリアルタイムで見たことはありませんが、「イカ天」の名前は非常に有名ですよね。

Wikipediaによると、

 

毎週土曜深夜に10組(第1回、第2回は12組)のアマチュアバンドが登場し、審査員によってチャレンジャー賞バンドが選ばれて前回のイカ天キング(チャンピオン)バンドと対決して勝った方がイカ天キングとなる。5週連続でイカ天キングを防衛したバンドはグランドイカ天キングとなり、メジャーデビューが約束された。

 

とあります。

1990年の8月4日に「イカ天」に出演したブランキーは「CAT WAS DEAD」を演奏し、24代目イカ天キングだったCOLLAGEを下し、25代目のイカ天キングとなりました。

この出演に度肝を抜かれ、そのままファンになったという方も多いようです。

この曲の歌い出し、「猫が死んだ 僕の大事にしてた子猫が」という歌詞もものすごいですが、それをこれほどまでにかっこよく演奏できるバンドなんてブランキーくらいでしょう。

その後、2週目には「MOTHER」を演奏。
この週は有機生命体を5-2で下し、イカ天キングを保持します。

そして3週目は「不良少年のうた」を演奏し、So What!に7-0で勝利。
4週目は、「僕の心を取り戻すために」を演奏し、審査員に好評だったウェザーコックスに7-0で勝利。

そして最後の5週目は、「狂った朝日」を演奏し、CHICK BEに勝利。
5週連続勝ち抜きを果たし、第6代グランドイカ天キングを獲得、東芝EMIと契約をします。

そして翌1991年4月に、ロンドンでレコーディングされたデビューアルバム「Red Guitar And The Truth」をリリースしました。

 

アルバム「Red Guitar And The Truth」にはこの曲「CAT WAS DEAD」の他に、2週目に演奏された「MOTHER」、3週目に演奏された「不良少年のうた」、4週目に演奏された「僕の心を取り戻すために」、5週目に演奏された「狂った朝日」なども収録されています。

音の荒さや、メンバー自身が後年「サウンドに満足していない」と発言していることなどから賛否ある作品ですが、初期であるからこそ演奏からビンビンに伝わってくる「熱量」や「尖った危うさ」など、色々と堪能できる作品だと思います。

プロデューサーのジェレミー・グリーンとの折り合いが悪く、無意味なテイクを何度も重ねた結果、「楽曲から一番大事な初期衝動が失われてしまった」として、メンバーは本作の出来ばえには不満を持っているそうなのですが、それでも半端ではありません。

その後の作品、2枚目のアルバム「BANG!」や3枚目のアルバム「C.B.Jim」が超名盤ということもあり、一般的には若干影に隠れている作品かもしれませんが、非常にカッコいいので知らない方は是非聴いてみてくださいね!

 

 

それではこの曲「CAT WAS DEAD」のギタープレイです。

イントロは3連のリズムが特徴的なフレーズからスタートします。

イカ天の際はベースから始まるシンプルな構成であったが、その後イントロが付け加えられたとのこと。

ちなみにこのイントロ部分は「ストレイ・キャッツ」の曲から着想を得たそうです。

3連の感じから「Rumble in Brighton」とかですかね?

 

 

 

 

話が少し脱線しましたが、ストレイキャッツも最高にかっこいいので是非聴いてみてください!

ブランキーも初期の頃は特にロカビリー感満載ですしね。

「CAT WAS DEAD」も少しリズムがハネているので、しっかりとハネ感を出せるようにしていきましょう!

イントロは主に「Emペンタトニックスケール」のフレーズですが、間に少しハーモニックマイナーというか、ディミニッシュ的な音使いが出てきます。

これもブランキー定番ですね。

その後はテンポチェンジしての、コードバッキングとリードフレーズ。

ここもキレが重要ですので、スタッカートを意識しつつ、サウンドの質感を大事にして演奏していってください。

間奏などでは今度は「C#mペンタトニックスケール」のフレーズ。

音使いなどは「Emペンタ」の時とほとんど変わりありませんので、「Emペンタ」と「C#mペンタ」を比べてみたりして、アドリブなどにも活かしていけるようにしていただければと思います!

あまり初心者向けの曲ではありませんが、ブランキーの曲の中では比較的わかりやすいほうかもしれません。

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

バンドがこの曲を「始まりの曲」と認識していたのかはわかりませんが、2000年に行われた横浜アリーナでのラストライブ2日目(最終日)の1曲目に「CAT WAS DEAD」は演奏されました。

その模様はDVD「LAST DANCE」にも収録されていますので、ご興味をお持ちになられた方は是非チェックしてみてください!

 

最後にこちらを少しご紹介させていただいて終わりにしたいと思います。

 

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

 

 

 

 

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