こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や中野など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、ものすごく久しぶりに「レニー・クラヴィッツ」の曲をご紹介させていただきたいと思います。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜Rock and Roll Is Dead〜

 

 

 

 

 

 

「Lenny Kravitz(レニー・クラヴィッツ)」の「Rock and Roll Is Dead(ロックンロール・イズ・デッド)」です!

楽譜はこちらから)

・ベスト(プレミアが付いているのか、少々高いです)

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強烈なインパクトのギターリフが冒頭から炸裂する超有名曲!

「ロックンロールは死んだ」という、これまた強烈なインパクトのタイトルもものすごいですね。

日本でも2001年頃に「日産・ウィングロード」のCMに使われていました。

急にテレビから流れるこの強烈なサウンドとシャウトを、覚えている方も多いのではないでしょうか?

 

 

(2:57〜)

 

 

レニー・クラヴィッツはアナログ機材の愛好者で、ヴィンテージに関してはコレクターといえる質と量の機材を所有しているそうです。

1960〜1970年代の音楽への愛着を強く打ち出していた初期は、楽器、コンソール、テープに至るまで全てアナログ機材を使用してのレコーディングという、当時の流行とは逆行するような拘りを見せていました。(アルバムを発表していくにつれ次第にPCでの編集作業にも力を入れ始め、現在では豊富なヴィンテージ機材をデジタルで録音し、編集する折衷したレコーディング形態へと移行)

レニー・クラヴィッツ(89年にデビュー)が活躍した90年代は、ここのところブログでご紹介させていただいていた「ニルヴァーナ」や「レッチリ」などのオルタナやヒップホップが中心だった時代。

その中でシンプルなロックサウンドをスタイルとしていたレニーが、1995年に4枚目のアルバムとしてリリースしたのが「Circus(サーカス)」、そしてその1曲目に収録されたのがこの曲「Rock and Roll Is Dead」でした。

こうやって書くと、時代とともに古い存在として扱われるようになっていく「ロック」のことを、「ロックンロールは死んでしまった!」という嘆きを込めてレニーが歌っているように解釈してしまいますが、実際は違います。

この曲は単純に「ロックンローラーが富や名声、欲に溺れてしまい、落ちぶれていく様を歌っている」のだそう。

現実社会でもよくある話ですね。

ロックというものは、一昔前の「ビッグになってやる!」という言葉などに象徴されるように、「富や名声を手に入れていつか見返してやる!」といった、ハングリー精神や世の中に対する反骨精神のようなものが根源だったりすることも多いわけです。

それが一時、富や名声を手に入れることができたために、ハングリーになれなくなって根源を失ってしまい、ダメになってしまうんですね。

そんなバンドやアーティストは星の数ほどいます。

あのエアロスミスでさえ、以前このコーナーでご紹介させていただいた「Eat The Rich」では、その戒めのようなことを歌っていました。(エアロスミスは低迷から再起した)

いつも謙虚に、初心を忘れずにいきましょうm(_ _)m

 

 

レニーはマルチプレイヤーであり、レコーディングでは多くの楽曲でキャリア初期から一貫してリズムギター、ベース、ドラム、コーラスはレニー自身が行っており、中には全てのパートを演奏することもあります。(この「Rock and Roll Is Dead」も、すべてレニーが演奏した楽曲として知られている)

アルバム「サーカス」は、「ストレートなギターアルバムを作る」というレニー自身の意図から、オーバーダビングを最小限に抑えてホーン・セクションも使わない音作りがされています。

サウンドは全体的に暗めな作品かもしれませんが、ストレートなロックサウンドが楽しめますので、知らない方は是非聴いてみてくださいね!

「サーカス」は日本のオリコンチャートでも1位を獲得し、本国アメリカでもBillboard 200で初のトップ10入りを果たす成功作となりました。

ただ、ランキングは今までで一番上位だったものの、売上は減ってしまったんですよね。

統計によると、

 

・1st「 Let Love Rule」がアメリカで86万枚、世界で200万枚

・2nd「 Mama Said」がアメリカで188万枚、世界で300万枚

・3rd「Are You Gonna Go My Way」がアメリカで220万枚、世界で400万枚

・4th「Circus」がアメリカで53万枚、世界で150万枚

 

となっています。

そのためかどうかはわかりませんが、この3年後にリリースされた5枚目のアルバム「5」では、作風がガラリと変わりました。(ちなみに「5」はアメリカで300万枚、世界で600万枚。収録曲の「Fly Away」では初のグラミー賞も受賞しています)

どちらが良いかというのは好みで変わると思いますし、「5」もかっこいい作品ですが、レニークラヴィッツは「サーカス」までという人がいるのも事実。

その違いを楽しむのも良いのではないでしょうか。

ちなみに僕はどちらも好きですが、10代の頃は「5」が好きで、20代真ん中くらいからは「サーカス」以前の方が好みかも、、、という感じです。

やっぱり年齢によっても変わりますね(汗)

 

 

それではこの曲「Rock and Roll Is Dead」のギタープレイです。

イントロのリフの登場頻度がものすごく高く、曲の3分の1ほどを占めますので、まずはこのリフがカッコよく弾けるかどうかです。

16分ウラのリズムもあるので、こういったパターンは通常はダウンアップのオルタネイトピッキングを空振りを交えながら弾くことが多いですが、この場合は全てダウンピッキングにして、アクセントをしっかりつけながら弾くのが良いでしょう。

リフ最後の「ギュージャジャーン」というところだけは、アップも使っても良いですね。

それ以外は基本的にパワーコードなので、弱くならない様、ガツンと弾くことを意識できれば大丈夫だと思います。

問題は間奏のギターソロ。

そこそこ長めのソロですが、16分音符中心のフレーズばかりなので、ある程度のスキルが必要になります。

ここは一概に「オルタネイトピッキングで弾きましょう」とは言えないので、フレーズやアクセントによってピッキングを使い分けるのがベスト。

サウンドの表情をイメージしてフレーズの流れを構築し、そのイメージのまま演奏できる様に練習していってください!

ソロの最後には、ランフレーズ(同じフレーズを繰り返す)がありますが、ここは32分音符なのでかなり速いです。

ランフレーズとはいえ、かなり慣れていないと厳しい箇所ですので、リズムをきっちりとハメつつ頑張って練習していただければと思います。

フレーズの締めでは32分音符が6連符に変わるので、ここはつまずく人がものすごく多い箇所。

もちろんレッスンではリズムに合わせて僕が一緒に弾かせていただき、きっちりと把握できるようにさせていただいていますのでご安心ください。

ブルーノートの使い方や、ペンタトニックスケールのフレーズの組み立て方など、アドリブの参考にもなりますので、勉強中の方は是非コピーしてみてくださいね!

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

以前このコーナーで、レニーの「Are You Gonna Go My Way(邦題:自由への疾走)」をご紹介させていただいてから、もう1年半になるんですね。

月日が経つのが早い(^^;;

 

皆さんもお忙しいでしょうから月日が経つのがものすごく早いかと思いますが、日々成長できるようにギターもその他のことも頑張ってくださいね!

僕も怠けないように精進したいと思います(汗)

 

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

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カテゴリー:生徒さんの希望曲301〜350