こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

今回のテーマはギターの弦はどのくらいの期間で張り替えるものなのか、

弦の寿命についてです!

これも教室の生徒さんから多く質問を受けることですね。
ほぼ全ての方から質問を受けている気がします。

結論から申しますと、、、、、

 

 

一概には言えません(汗)

 

とはいえ
「おいおい、ちょっと待ってくれよ!」

というツッコミが聞こえてきそうですので詳しくお話ししたいと思います。
先ほど一概には言えないと言ったばかりですが、一応の目安、寿命はあります。
ギターの場合、約1週間といったところでしょうか。

「えっ、そんなに短いの?」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、良い音質を保つためにはそのくらいが限界だと思います。

弦が劣化していくには様々な要素があります。
ギター弦は金属ですから(ガット弦、ナイロン弦は除いて)、温度や湿度、環境の影響をものすごく受けます。

湿度が高い場所にギターを置いておいたりするだけでも劣化しやすくなりますし、どのくらいの頻度でギターを弾くのか、弾いた後ギターや弦を拭いているか、あるいは手汗をよくかく方かといったことでも変わってきます。

ですので、基本的に冬よりは夏の方が劣化は早くなります。

ギターという楽器は、弦を張ってチューニングした状態で、ネックには常に60〜70キロほどの負荷がかかっています。

常にです。
すごくないですか?

初めて知った時はびっくりしました(笑)
それだけの力がかかっているわけですから、引っ張られている弦の方も目には見えませんが伸びていきます。

輪ゴムなんかをビヨ〜ンと引っ張った時を思い浮かべていただくと分かりやすいかもしれません。
引っ張られたゴムは二度と元には戻りませんね?
輪ゴムは弾かないと思いますが、弦は弾きます。
それがしっかりと音に出てきます。

ギターが置いてある環境にもよりますが、新しい弦を張ってから一切ギターを触らなくても3日を過ぎたあたりから少しずつ音は変わっていきます。

Hi落ち(ハイ落ち)してくるんですね。
(※高音域の成分が衰退してくること)

ハイ落ちした音が悪いというわけではありません。
(好きではない人が多いですが(汗))

音がどんどん変化していきます。
少し話は変わりますが、ライブやレコーディングの前にはほぼ必ず弦を新しく張り替えます。
特にライブ前は絶対に。

ステージ上で弦がもし切れてしまったら、その状態のギターで何とかするしかありません。
ライブ中に弦を交換している時間なんてまずありませんし、サブのギターに持ち換えるにしても少し時間がかかります。

回避できるトラブルの要素は極力無くしておくために前日、もしくは当日に弦を替えます。
昼と夜の1日に2ステージある時は、その間に替えたりすることもあります。

といったことから、張ってそんなに時間の経たないうちにプレイすることが多いんですね。

音もその弦の状態に合わせて調整しますから、必然的に弦は新しい状態を保っておくに越したことはないということになります。

音とは別に、錆びてきた弦は滑りも悪くなるので弾いている感触が変わりますし。
滑りが悪くなった弦でいつも弾いていると、張り替えた時に滑りがすごく良くなるので変化に指がついていかずにミスが増えます。
逆もありえます。

ということでまとめとして、弦の張替えは3日〜1週間、ライブなどの前は必ず替えるというのが理想です!

 

こういうことって、つい長くなっちゃいますね、、、、、

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

でも補足というか、書ききれなかったことがまだあり、、、(汗)

 

 

ギター弦張替えの時期、目安2に続きます(笑)

 

 

 

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カテゴリー:ギターメンテナンス