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本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はアコギ編、アコギのイメージがとても強いアーティストさんの人気曲のご紹介です。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜アイ〜

 

 

 

 

 

 

2010年発売、「秦基博」さんの9枚目のシングル、「アイ」です!

楽譜はこちら)

・1曲

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・アルバム

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とても素敵な曲ですね!

「秦基博」さんの曲の中でも人気が高く、アコギのレッスンで通っていただいている方からは度々リクエストがある曲です。

普通、曲作りというのは詞先(歌詞を先に作り、その後でメロディを付けていく作曲方法)、曲先(詞先とは逆に、メロディを先に作り、そのメロディに合わせて歌詞を書いていく作曲方法、メロ先ともいう)などがありますが、「秦基博」さんは曲先が多いそうです。

ですがこの曲は歌詞とメロディが同時に出来たそうで、「メロディと詞の相性だったり、曲の世界観がブレなく完成したっていうのは久々。ワンコーラス分くらいはどんどん同時に出来て、そこから最終的に曲の展開をどう仕上げるかっていうことで色々苦労したんですけど。」と秦さん自身はインタビューに答えられています。

タイトルもストレートで、「アイ」という大きいテーマを扱っており、「何回も書けるものではないと思ったし、だからこの曲は、全てを賭けても完成させたいなという強い想いがありました。」とも述べておられました。

 

タイトルの「アイ」はカタカナになっていますが、ここにも色々な意味が込められています。

「目に映るもの映らないものという「アイ」

孤独である僕自身という「アイ」

色んな出会いだったり、たくさんの意味が「アイ」という言葉に含まれていった」

と秦さんはインタビューで語られています。

「アイ」と聞くとつい「LOVE(愛)」の意味でとってしまいがちですが、この曲の「アイ」には「EYE(目)」、「I(自分)」、「会い」といった様々なことが含まれているんですね。

その辺りにも注目しながら、歌詞とともに曲を聴いてみてください!

 

そしてこの曲の弾き語りバージョンが、現在公開中の映画「しゃぼん玉」の主題歌に使用されています。

この映画の原作は、直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説「しゃぼん玉」。

少しストーリーをご紹介してみましょう。

 

親の愛情を知らずに育ち、女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返してきた伊豆見翔人(林遣都)。
人を刺し、逃亡途中に迷い込んだ宮崎県の山深い椎葉村で怪我をした老婆スマ(市原悦子)を 助けたことがきっかけで、
彼女の家に寝泊まりするようになった。初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、
伊豆見をスマの孫だと勘違いした村の人々に世話を焼かれ、
山仕事や祭りの準備を手伝わされるうちに、 伊豆見の荒んだ心に少しづつ変化が訪れた。
そして10年ぶりに村に帰ってきた美知(藤井美菜)との, 出会いから、自分が犯した罪を自覚し始める。
「今まで諦めていた人生をやり直したい」
――決意を秘めた伊豆見は、どこへ向かうのか…。

 

この物語が宮崎を舞台にしたものであることもあり、宮崎出身である秦さんの元へオファーがあったそうです。

「主人公が初めての土地で様々な人たちと出会い、初めての感情を知っていく……そんなところが『アイ』という楽曲の世界観に合っていると思いました」と秦さんがコメントされている通り、主人公の伊豆見はスマとの「出会い」から初めて人の「愛」を知って行きます。

もしよろしければ映画の方もチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

最後にこの曲のギタープレイです。

ほぼ全編が指弾きの曲なので、まずは指弾きに慣れる必要があります。

とはいえ難しい指弾きではないので、左手のコードチェンジにあまり気を取られないくらいのレベルなら、指弾きは初めてという方でも問題ないくらいではないかと思います。

登場するコードはバレーコードも多く出てきますので、それを押さえるのはもう大丈夫!というくらいには練習しておきましょう。

もちろん練習量などによっての差はありますが、ギター歴3年ほどの方ならばそこまで苦労するコードではないと思います。

リズムなどがヨレないように、また、ミストーンが出ないように、繊細にプレイしていきましょう!

そしてコード進行には是非注目してください!

アコギの弾き語りには特に効果的な「オンコード」がすごく良い感じで使われていますし、他にも「ディミニッシュコード」の使い方など、コード進行自体も非常に美しいです。

定番の進行といえばそうなのですが、作曲初心者の方には大変勉強になると思いますので、演奏だけではなく曲自体も分析していきましょう!

もちろんレッスンではその辺りを分解してわかりやすくお伝えしています。

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

最後に恒例のライブ映像のご紹介で終わりにしたいと思います。

このライブは秦さんの弾き語りとストリングス隊のもので、あくまでも弾き語りがベースになっており、よりメロディーの良さが際立つ素晴らしいアレンジ&演奏になっています。

 

是非観てみてくださいね!

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

 

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カテゴリー:生徒さんの希望曲101〜150