2017年07月14日

【ギター教室】レッスン曲! 〜What It Takes〜

生徒さんの希望曲151~200

 

こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

いや〜、今週はありがたいことになかなか忙しくさせていただいてまして久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、一旦は落ち着いたかなと思いますので、またできるだけ毎日更新していきたいと思います!

ということで本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、前回に続いて「エアロスミス」の曲のご紹介です。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

〜What It Takes〜

 

 

 

「エアロスミス」の「What It Takes」です!

楽譜はこちらから)

・ギタースコア

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・バンドスコア

https://amzn.to/2YmFEUH

 

この曲は以前このコーナーでご紹介させていただいたエアロスミスの有名曲「Love in an Elevator(エレヴェイター・ラヴ)」と同じ1989年のアルバム「Pump」に収録されており、シングルカットもされました。

このシングルもトップテン入りを果たすヒットとなり、アルバム「Pump」も全米チャート5位、また1990年年間チャート4位に輝きます。

アルバム自体も、すごく聴きやすい作品ですので是非聴いてみてくださいね!

中古だとアマゾンで数百円で購入できます)

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せっかくなので、以前のブログ記事も一応ご紹介させていただこうと思いますm(_ _)m

教室のレッスン希望曲!エレキギター編 〜Love In An  Elevator〜

曲はこちら。

知らない方は是非聴いてみていただければと思います!

 

 

それでは話は「What It Takes」に戻ります。

この曲は失恋ソングとして知られ、自分にとって歌詞の内容がストライクだという方も多くいらっしゃいます。

「曲の主人公が別れたパートナーのことを忘れられずに苦しんでいる中、偶然街で出会ったその相手は自分の全く知らない指輪をつけていて、、、、、。」

というところから始まる曲がなんとも切ないですね。

歌詞にも注目して聴いていただければと思います。

 

そしてこの曲のギタープレイですが、特に難しいところはないかと思いますので初心者の方も十分に挑戦できる曲でしょう。(ギターソロ以外)

アルペジオとパワーコードのプレイが中心で、わかりにくいフレーズもありません。

基本的なプレイをカッコ良く聴かせられるように練習していきましょう!

ギターソロはバッキングに比べると少しは難しいですが、それでもそんなに難易度は高くないソロです。

チョーキングが多いので、音程(ピッチ)はしっかりとコントロールしていってください。

「Dmペンタ(Fメジャーペンタ)」を使った基本的なフレーズが満載のソロなので、アドリブなどのフレーズ研究にも良いと思います!

そしてなにより最高なのは、この曲のギターソロがボーカル「スティーヴン・タイラー」の「ギター!!」という掛け声から始まるところです。(映像の2:28〜)

これを聴いて、ロックスターになった気分で弾きましょう!(笑)

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

今回でエアロスミスの曲のご紹介も4曲目です。

今ちょうど、エアロスミスにハマってエアロの曲をガンガン弾いている生徒さんがいらっしゃるので、これからも増えていくかもしれません。

 

それでは最後に恒例のライブ映像をご紹介して終わりにしたいと思います。

本日もありがとうございました!

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

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