こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、前回ご紹介させていただいた名曲「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)」の「パワー・オブ・ラヴ(The Power of Love)」

1985年の名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌でもあります。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の流れで本日の曲を選んでみたのですが、本日の曲は音楽史、ロックンロール史に残る、時代を変えた超名曲です!

ご存知の方も多いはず!

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜ジョニー・B.グッド〜

 

 

 

 

 

 

「チャック・ベリー(Chuck Berry)」の「ジョニー・B.グッド(Johnny B. Goode)」です!

 

ブルースを基調としながらも、印象的なギターリフが光る名曲ですね。

「チャック・ベリー」というミュージシャンはみなさんご存知でしょうか?

1926年生まれでデビューは1955年、ロックンロール創始者の1人で「ロック界の伝説」と敬われ、最初期のギター・ヒーローとして広く認知されているアーティスト、ギタリストです。

特徴的なギターリフを使った音楽スタイルで、「ギターリフといえばチャックベリー」というイメージも強く、多くのロックミュージシャン達に多大な影響を与えました。

ローリング・ストーン誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のシンガー」では第41位、同「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」では第5位、同「歴史上最も偉大な100人のギタリスト」では2003年に第6位、2011年の改訂版でも第7位に選ばれています。

1986年の第一回「ロックの殿堂」入りを果たした際に殿堂は「ロックンロールを創造した者を一人に限定することはできないが、最も近い存在はチャック・ベリー」としており、チャックベリーを敬愛しているジョン・レノンは「ロックンロールに別名を与えるとすれば『チャック・ベリー』だ」と述べているなど、影響の凄さを伺うことができますね。

2017年に90歳で亡くなられましたが、80歳を超えてもステージ活動を続けたり、残念ながら遺作となってしまいましたが同2017年に38年ぶりのオリジナルアルバム「Chuck」を発表するなど、生涯現役であり続けた偉大なミュージシャンです。

 

チャックベリーの偉大な功績に続き、この曲「ジョニー・B.グッド」も、「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」では第7位、「オールタイム・グレイテスト・ギター・ソングス100」では第1位にランクインしており、チャックベリーの与えた影響の大きさなどからも、数多くのアーティストにカヴァーされている曲です。

本当に多くのアーティストにカヴァーされていますので、みなさんの心に響くものがきっとあるはず。

もしご興味があれば、是非色々と聴いてみてくださいね!

ここでは僕の独断と偏見で、「ジミ・ヘンドリックス」の「ジョニー・B.グッド」をご紹介してみたいと思います!

攻撃的なサウンドがカッコいいですよ!

 

 

 

 

 

そして冒頭でも書かせていただいたのですが、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の本編中ダンスパーティーで、主人公マーティがこの曲「ジョニー・B・グッド」を即興で演奏するというシーンがあります。

マーティは指を負傷したマーヴィン・ベリーというギタリストの代理として演奏するのですが、このマーヴィン・ベリーはチャックベリーの従兄弟であるという設定で、「新しい音楽を探していた」というチャックに電話をかけ、受話器越しに演奏を聴かせるというパロディになっています。

このシーンを好きな方も多いのではないでしょうか。

演奏の最後にはテンションの上がったマーティが様々な奏法を繰り出します。

ベンチャーズのクロマチック・ラン奏法(テケテケ)、ザ・フーのピート・タウンゼントのウインドミル奏法(風車弾き)、ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法(タッピング)、背面弾きや速弾き、アンプ蹴り倒し(これは奏法ではないですが(笑))など、目白押しです。

過去にタイムスリップした1955年〜元の時代の1985年の間の約30年間のロックギターの変遷が詰め込まれているパロディで、思わずニヤッとしてしまいますね(笑)

最後はあっけにとられている聴衆に向けて、「みんなには早かったかな。君たちの子供世代にはウケると思うよ。」と捨て台詞を残すマーティも面白い(笑)

ご存知の方もご存知でない方も、見て楽しみましょう!

 

 

 

 

 

そしてこの曲のギタープレイです。

そこまで難しい曲ではありませんがテンポが速いので(168くらい)、初心者の方はかなり苦労するでしょう。

出だしのフレーズが好きなのでそこだけ弾きたいというような場合であれば、テンポを遅くして練習していけば初心者の方も雰囲気は味わえると思います。

初心者の頃はそうやって雰囲気をできるだけ多く味わい、モチベーションを保つのが重要だと思いますよ!

曲全部を完璧に弾きこなしたいという場合は、ギター歴3年ほどの方であればチャレンジしていけるのではないでしょうか(もちろん練習量や練習効率などが重要ですので一概には言えませんが)。

オルタネイトピッキングで弾いても良いですが、原曲の勢いや疾走感を出すために、できるだけダウンピッキングで頑張ってみてください!

曲を通してダウンピッキングをすると結構疲れると思いますので、余計な力を抜く練習や持久力をつける練習にもなると思います!

原曲はキー「B♭」の王道のブルース進行で、B♭の「メジャーペンタトニックスケール」と「マイナーペンタトニックスケール」をミックスしているような感じで演奏されています。

最初は難しいかもしれませんが、定番となっている手法ですので、アドリブなどを練習している方は音の使い方も参考にしてみてくださいね!

ある程度ギターに慣れている方には、レッスンでもアドリブにチャレンジしていただいています。

ノリノリで弾いていけるように頑張っていきましょう!

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

最後に本家チャックベリーのライブ映像をご紹介させていただいて終わりにしたいと思います。

チャックベリーのスタイルはギタープレイもそうですが、ギターを弾きながら腰を曲げて歩く「ダックウォーク」も話題となりました。

 

これですね(0:50〜)。

 

 

 

 

 

この後ご紹介させていただく映像のギターソロの始まり1:41〜では、このダックウォークとは少し違いますが、十八番のステップを見ることができます。

 

是非、楽しんでご覧ください!

 

 

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連記事】

教室のレッスン希望曲!エレキギター編 〜The Power of Love〜

 

カテゴリー:生徒さんの希望曲251〜300