こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や中野など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、前回の予告通り、今回もスタンダードナンバーのご紹介です。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜Dear Old Stockholm〜

 

 

 

 

 

 

「Dear Old Stockholm(ディアー・オールド・ストックホルム)」です!

楽譜はこちらから)

・ジャズスタンダードバイブル(ギター用というわけではありません。サンプルが見れますので、どういうものかチェック!)

https://amzn.to/327Pb4n

・最近できた楽譜販売サイト。僕はまだ利用したことがありません(汗)

https://store.piascore.com/scores/7893

 

哀愁漂うメロディーが特徴的な、どこか寂しげな曲ですね。

今までにご紹介させていただいた曲、「Fly Me To The Moon」「Feeling Good」「In The Mood」「Moonlight Serenade」よりはメジャーではありませんが、この曲もジャズのスタンダードナンバーの一つです。

この曲もスタンダード曲の中では知られている方ではないかと思うのですが、以前の4曲が比べられないくらい群を抜いて有名すぎるんですよね(汗)

とは言っても「Feeling Good」、「In The Mood」、「Moonlight Serenade」の3曲はジャズはジャズですが、ほとんどはビッグバンドや吹奏楽での演奏だと思いますので、同じスタンダード曲と言ってもカテゴリーが違うといえば違います。

そもそもジャズのスタンダード曲は数百曲はありますしね。

その中でこの曲「Dear Old Stockholm」は有名な部類の曲ではないでしょうか。

 

もともとこの曲はスウェーデンの民謡で、それを1951年にアメリカのサックス奏者である「スタン・ゲッツ」がカヴァーしたことから広く知られるようになりました。

ゲッツがスウェーデンを演奏旅行した際、現地の曲をジャズにアレンジして演奏したのがきっかけだと言われており、最初にご紹介させていただいた映像もゲッツのものです。

原曲は「Ack Varmeland Du Skona(アック ヴァルメランド デゥ シェーナ)」と言うそうで、「麗しのワームランド」や「麗しのヴェルムランド」とも訳されるそう。

「ストックホルム」と名付けたのはおそらくゲッツなのでしょうが、リスナーの中には「なぜストックホルムにしたんだろう?」と不思議がる人もいるみたいですね。

ちなみに「Dear Old Stockholm」は、邦題で「懐かしのストックホルム」と訳されます。

原曲では、理由は何かわかりませんが、おそらく故郷であるヴェルムランドを離れなければいけなくなってしまった主人公が「必ずこの美しい地に戻ってくる。この地で生き、この地で死にたい。」と歌っています。

古くからある曲ですから、時代を考えると奴隷などかもしれないと考えると悲しくなってきますし、もしかすると戦争かもしれません。

 

せっかくですので原曲もご紹介させていただきたいと思います。

もしよろしければ聴いてみてくださいね。(歌唱はスウェーデンの歌手「モニカ・ゼタールンド」)

 

 

 

 

それではこの曲のギタープレイです。

ここ最近毎回書かせていただいていますが、この曲も他のスタンダードナンバーと同じく、難易度やプレイ内容は色々異なります。

この曲をリクエストされた生徒さんはギター歴半年ほどの初心者の方で、ご友人と組んでおられるジャズバンドでこの曲を演奏することになったということ。

かなり苦労されていましたが、数ヶ月ほどでなんとかコードで曲を追えるようになっておられました。

ジャズの醍醐味はアドリブなので、ギターにある程度慣れている方は是非アドリブにチャレンジしていただきたいですね!

スムーズに演奏するにはかなりの熟練が必要になってきますので、スケール(音階)の練習やコード分析など、日々の練習を頑張っていきましょう。

弾きたいフレーズが思い浮かぶようにイメージできることもとても大切なので、日々色々な音楽をよく聴いたりイメージを膨らませたりすることもすごく重要です。

そして一番大事なのは人と合わせること。

お互いのプレイに敏感になり、音を出している全員で空気を作っていけるようにしてください!

 

 

ということで毎回恒例となりました、最後に他のカヴァーも少しご紹介させていただいて終わりにしたいと思います。

 

それではまずはスタン・ゲッツと同じくらい有名なカヴァー。

ジャズの帝王「マイルス・デイヴィス」のものです。

マイルスについては書き始めると長くなるどころの騒ぎではないので、ここではあえて全く触れません(汗)

 

 

 

 

先ほどのマイルスの音源もサックスは「ジョン・コルトレーン」でしたが、次の映像はコルトレーンのものです。

 

 

 

 

そして次は先ほどのマイルスの音源でもベースを務めていた「ポール・チェンバース」のカルテット(4重奏、つまり4つの楽器でアンサンブルすること)です。

ギタリストは「ケニー・バレル」。
ギターがリードもとっており、ギタープレイもよく聴くことができます。

 

 

 

 

最後にピアニスト「バド・パウエル」のものです。

先ほどまでのものとはまた違った雰囲気が楽しめますし、演奏も素晴らしいので是非聴いてみてください!

 

 

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

今回で、最近続いてきたスタンダードナンバーのご紹介は一旦終わりにしたいと思います。

普段ジャズに触れることがあまりなかった方にも、「ジャズもいいなあ」と思っていただけましたでしょうか?

 

次回からは何を書いていくか、、、。

リクエストも受け付けていますよ!(笑)

 

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

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