こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や中野など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、2016年の「LAST GIGS」をもって、ライブ活動無期限休止をされた日本のレジェンドアーティストの大ヒット曲です。

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

〜KISS ME〜

 

 

 

 

 

 

「氷室京介」さんの「KISS ME」です!

 

2016年5月23日の「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」東京ドーム公演をもってライブ活動無期限休止をされた「氷室京介」さん。

7年前から(2014年時点での7年前なので、2007年頃かと)ある一定のトーンが聞こえづらくなり、利き耳である左耳に頼ってきたが、その左耳でさえもダメージを受け、両耳の難聴(トーンデフ)が休止の原因であると語られました。

4月23日からスタートし、全7公演で30万人超を動員した「LAST GIGS」ツアー。

MCでは、「これからはゆっくりと時間をかけてアルバムを作ろうかなと思っています。」と語られ、音楽活動を引退するわけではないことがわかり、ファンを歓喜させました。

 

この曲「KISS ME」は、氷室さんの最大のヒット作で、シングルでは唯一のミリオンセラーを達成した曲でもあります。

1992年にリリースされたこの曲は「氷室京介」さんの9枚目のシングルで、4枚目のアルバム「Memories Of Blue」の先行シングルとしてリリースされました。

元々アルバム用の曲として製作されたそうですが、あまりの出来の良さにシングル曲として録ることを決めたということで、これまでにリリースされた全てのベストアルバムにも収録されています。

シングルバージョンはイントロにギターとシンセのシーケンスの音が入っていますが、アルバムバージョンのイントロはギターのみで、シングルバージョンは現在でもシングルでしか聴くことができないそうです。

といったこともあり、僕もそうですが、ギターから始まる曲という印象が強い曲でしょう。

ブティックJOYのCMソングとしても使用されており、CMを見て懐かしい気持ちになる方もいらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

また、「この曲のサビの部分は、自身がかつて所属していたBOØWYの楽曲「MARIONETTE」とよく似たコード進行を使っている。」ということも知られているようですので、ちょっとコード進行の分析をしてみたいと思います。

ちょっと音楽理論的な話になりますが、この曲のキーは「C」でマリオネットのキーは「B」なので半音違い、この曲のサビのコード進行は「Am7、F、G、C」で、マリオネットのサビの進行は「G#m、C#m、F#、B」というものです。

コードの分類はこの曲が「Am7(Ⅵm7)、F(Ⅳ)、G(Ⅴ)、C(Ⅰ)」となり、マリオネットが「G#m(Ⅵm)、C#m(Ⅱm)、F#(Ⅴ)、B(Ⅰ)」となり、キーは違いますが、ほぼ同じ流れであることがわかります。

キーCの「Fコード」とキーBの「C#mコード」のコード機能は、それぞれ「Ⅳ(サブドミナント)」と「Ⅱm(サブドミナント代理)」の役割で、使い分けていけますので、まあほぼ同じと言えます。

これくらいの似た進行はザラにありますので、特に「似ている!」というほどのことではありません。

こんな感じでコード進行を分析したりすることはとても大事なことですので、是非色々な曲でやってみていただければと思います。

もちろんみんな最初は全くわからないことなのでご安心ください!

レッスンではこの辺りのことも少しづつご理解いただけるように進めています。

 

 

それではこの曲のギタープレイです。

フレーズは比較的わかりやすいものが多いので、正しい弾き方が理解できれば、ゆっくりであれば初心者の方も弾いていけると思います。

テンポが♩=150ほどとそれなりに速い曲ですので、この速さで原曲通りに弾きこなすにはある程度のレベルが必要になるでしょう。

イントロのカッティングは右手をシャープに振りつつ、左手で余計な弦の音を止めていってください。

歌のバッキングはブリッジミュートが多めなので、右手の置く位置などに気を付けつつ迫力のあるサウンドを出せるように練習していきましょう!

ここのピッキングは全てダウンが良いですね。

途中、ピッキングハーモニクスが所々でてきますが、初心者の頃は苦労するテクニックです。

コツがちゃんとあるのですが、文章でお伝えするのはなかなか難しいので実際のレッスンで(汗)

ギターソロもしっかりある曲で、ソロまで弾くとなかなか大変かもしれませんが是非チャレンジしてみてください!

難易度の高いソロではありませんが、スムーズに演奏するには、最低でもギター歴が3〜5年ほどは(ちゃんと練習している前提で)必要かと思います。

もちろんいきなりは完璧に弾けないと思いますので、色々なギターソロを練習しながら少しづつ、ご自分の演奏技術を向上させていきましょう!

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

 

次回でこのコーナーも記念すべき300回目!

次回もこの流れで、曲をご紹介してみたいと思います。

 

これだけ続いているのも本当に皆さんのおかげです(感謝感謝)

これからも引き続き、どうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

それでは本日もありがとうございました!

 

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

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カテゴリー:生徒さんの希望曲251〜300