【ギター教室】レッスン曲! 〜I Wish〜
生徒さんの希望曲151~200
こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や中野など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。
本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さん希望曲紹介のコーナー!
今日はエレキギター編、前回に引き続きセッションでも定番になっている「スティーヴィー・ワンダー」の名曲のご紹介です。
それでは、いってみましょう!
〜I Wish〜
「スティーヴィー・ワンダー」の「I Wish(邦題:回想)」です!
この曲は1976年のスティーヴィーの超名作アルバム「キー・オブ・ライフ」に収録され、シングルとしてリリースもされました。
シングルは全米シングルチャートとソウル・シングルチャートで1位を獲得し、アルバム「キー・オブ・ライフ」はチャート1位を13週連続独走した上、グラミー賞の4部門を受賞しています。
今までにもちょこちょこ書かせていただいていますが、「キー・オブ・ライフ」は誰もが納得の超名作。
他にも名曲ぞろいの作品で、聴いたことがないという方は人生損をしているかもしれませんので是非聴いてみてくださいね!
(※本当に名作中の名作です。同じ時代に出会えたことに感謝)
そしてこの曲もセッション定番曲の一つです。
ギターはカッティングをしても良いですし、原曲の雰囲気のような単音フレーズを弾いても良いですし、バンドの編成によって色々できると思います!
セッションだと必ずボーカルの方がいるとは限りませんし、いたとしてもこの曲が歌えるかどうかはわかりません。(もちろんそれは他のどの楽器でも一緒ですが)
ですので歌メロも弾けるようにしておくとなお良いと思います!
今までにご紹介した「シシー・ストラット」や「迷信」に比べると曲の展開が少し複雑だったりするので、その2曲に比べるといきなり演奏される頻度は減ると思いますが、それでもわかりやすい部類の曲なので比較的演奏機会は多い方かもしれません。
間違いなく覚えておいたほうがいい曲の一つだと思います。
それではここから演奏動画を少しご紹介してみましょう!
実際のセッションの様子を見たほうが色々とわかりやすいですからね。
ではまずは本家スティーヴィーの演奏です。
短めの映像ですがかっこいいですね!
これはセッションというよりはライブです(汗)
かっこいいのでご紹介しました(笑)
ここからがセッションの映像です。
いや〜、超豪華メンバーですね!
ベースの「ヴィクター・ウッテン」のリフから始まり、ギターは現代の三大ギタリストの一人「デレク・トラックス」と「タック&パティ」の「タック・アンドレス」です。
各パートが絡み合って、ソリストも綺麗に入れ替わっていく美しいセッションなので参考になることも多いかもしれません!(結構高度ですけどね(汗))
そしてこちらはまた違った編成。
ベースもイントロからのリフを弾いていません。
この曲のベースのリフはとても印象的なのでそれをきっかけに入っていくことが実際は多いと思いますが、こういう形もありですね。
はい、ということでいかがでしたでしょうか?
しばらく、続いてセッションの定番曲をご紹介させていただいています。
明日からもそうするかもしれませんし、しないかもしれません(汗)
次回は何が飛び出すか(笑)
それでは本日もありがとうございました!
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