2017年01月09日

【ギター教室】レッスン曲! 〜スカー・ティッシュ〜

生徒さんの希望曲051~100

 

こんにちは!
東京、池袋を中心に、新宿や秋葉原など都内近郊にある完全個人レッスンのギター教室、エルギタースクールのブログです。

 

本日も教室のレッスンで実際に取り扱った生徒さんの希望曲紹介のコーナー!

今日はエレキギター編、昨日に続いて「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の曲をご紹介しようと思います!

昨日の「カリフォルニケイション」は聴いていただけましたでしょうか?

以前の「ギブ・イット・アウェイ」も聴いていただけましたでしょうか?

今日の曲も良いです!

 

それでは、いってみましょう!

 

 

〜スカー・ティッシュ〜

 

 

 

同じくアルバム「カリフォルニケイション」に収録されている曲、「スカー・ティッシュ」です!

楽譜はこちらから)

・アルバム

https://amzn.to/2ZM0rkN

・ベスト

https://amzn.to/2xbqMMX

 

「ギブ・イット・アウェイ」以来、この曲でレッチリは2度目のグラミー賞を受賞しました。

ポップに聞こえる曲ですが、どこか切なく寂しさがあります。

それもそのはず、この曲でボーカルのアンソニーは自分自身やメンバーの「弱さ」のようなものも歌っており、死に別れてしまったレッチリの初代ギタリスト「ヒレル」への想いも現れているような気がしますね。

カリフォルニケイション同様、この曲の歌詞も深いので、もしご興味を持たれたら考察サイトなどを見てみると良いのではないでしょうか。

MVの映像も、長い一本道はバンドの人生や歩みを表していると言われており、傷だらけのメンバーが車に乗ってその道を走り続けるという内容になっています。

 

ギタープレイとしてはイントロからのエレキギターのリフが印象的ですね。

アコギで弾いても良さそうなフレーズです。

初心者の方には簡単ではありませんが、1年ほどギターを弾いている方なら十分にチャレンジできる曲ではないでしょうか。

ソロでは「ボトルネック(スライドバー)」を使ったプレイも登場しますので、ボトルネックを使ったことがない方は是非この機会に習得してみてください!

レッチリの曲はシンプルな曲が多いですが、非常にかっこいいです!

その分しっかりとした演奏とアンサンブルは肝になりますので、頑張っていきましょう!

 

 

それでは最後に、スカーティッシュのライブ映像をご紹介してお別れしたいと思います。

やっぱりライブが特にカッコいいですからね!

 

昨日のカリフォルニケイションに続き、堪能してください!

 

 

〜無料体験レッスンにも是非お気軽にお越しくださいね♪〜

 

 

 

講師ブログ

ALL
エルギタースクールの無料体験レッスン

FREE TRIAL無料体験レッスン

エルでは、これらをしっかりとお伝えできる様に無料体験レッスンを行っております。楽器を始める前の不安な気持ち、楽器は持っているがどうやって上達すればいいか分からない時、ある程度の年数を弾いているが壁に当たってしまったなど、内容は違えど誰もが経験することです。

是非一度、お気軽にお越しください。

エルギタースクール一覧(東京・神奈川・埼玉・千葉・兵庫・福岡・熊本・広島・北海道・群馬)